この店に愛車を預けて大丈夫?!

弊店はお客さまのお車1台1台を自分の愛車と思い、細心の注意を払い愛情を込めて施工させて頂いております。

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▼皆さん初めまして


 

株式会社TP WORXポリッシュワークス代表取締役加藤宏之

初めまして、POLISH WORKSの加藤と申します。2001/12に個人事業”ポリッシュワークス”としてスタートし、お客様と周りの人達に支えられ2017/10に更なる躍進のために”株式会社TP WORX”として法人化、新生POLISH WORKSとして少しでもお客様にご満足頂けるよう生まれ変わりました!
また、営業時間も通常よりOPEN/CLOSE共に遅めに設定し、平日夜間のお仕事帰りに入庫・納車を可能としております。
OPEN11:00〜CLOSE21:00
これ以外の時間帯の対応も可能な限り致しますので、遠慮なくご相談下さい。

▼POLISH WORKSとは


弊社はお客さまのお車1台1台を自分の愛車と思い、細心の注意を払い愛情を込めて施工させて頂いております。車というものは1台1台全く同じ状態ということはありえません。ということは、その状態から更なる最高の状態にするためには、施す処理もそれぞれ違ってくるはずです。塗装面を良く観察し、お客さまのご要望を踏まえて出来ることと出来ないことを把握し、出来る範囲内で最高の状態に持っていくよう心がけております。その為にもお問い合わせ頂いたお客様には、出来得る限りご来店頂き現車確認後にお見積もりや更に掘り下げたお話をさせて頂けるようお願いしております。また、弊社はすべて店主一人でこなしております。その為、お客様にはご迷惑をおかけすることもありますが、メールやお電話で対応した者と実際にお客様とお会いし打ち合わせをした者、そして作業をする者が別々の者であると、そこに伝達の行き違いや、感じ方の相違によりお客様のご要望やお気持ちが正確に把握出来ていない状態で作業が行われる恐れがあります。なので実作業をするものが、お客様との初期コンタクトから最終打ち合わせまでを担当することが最重要と考えております。弊社は、お客さまの気持ちになり、常日頃お客さまに満足して頂けるよう心がけております。しかし、人の考え方や感じ方は、千差万別です。私自身、気づかないことや不具合を感じ無いことでもそれを不満に感じる方や、「ここはそうなるよりもこうなった方が良い」と感じる方もいるかと思います。是非そういった、お客樣方のご希望等もお聞かせ下さい。既存メニューや、工程中になかったことでも、可能な限り対応させて頂きたいと思います。それが、お客様と共に成長して行く理想の形と考えております。まだまだ足りない部分も多々ありますが、常にサービスの向上に力を入れていきたいと思っております。

▼磨きの是非を考える


 

東京・横浜近郊の神奈川県厚木市でカーコーティング ガラスコーティングフェラーリF430

一言に”磨き”と言っても色々な磨きがあります。汚れ落としや、ボディ表面に付着している油分等の付着物を取り除く為の磨きから深い傷、しみ等を取り除く磨きまで様々です。また、オーナー様がDIYにて、waxや艶だし剤等のケミカルで一生懸命拭き上げることも磨きと言えるでしょう。この”磨き”と言う行為を単純に結果(成果)だけでみると、つるつる、ピカピカ、テカテカ、撥水・・・、いいことだらけのような気がします!しかしながら、この行為の裏には、我々プロが施すある一部の磨きを除いて、何らかのダメージを塗装面に与えるということをご理解し忘れないで頂きたい!!かと言って、それではなるべく磨きはしない方が良いのかと言うとそう言うことでもありません。大事なことは、そのお車の現在の状態を良く把握し、どうしたいのか、今後どう付き合っていくのか、を考慮し、その時々で最適な”磨き”を施していくということであると弊店は考えます。


 

とある同業者様のサイトでは、新車の磨きはタブーである”としています。理由は、新車とはもともと綺麗なもので磨く必要はなく、むやみに磨いて、塗膜を薄くしてはもったいない(危険だ)ということ。これは、新車に手を入れる怖さ(リスク)を良く理解した言葉だと思います。しかしながら、本当にそうでしょうか?いや、すべてにおいてそうなのでしょうか?と言い換えましょう。私は仕事柄、ディラー様等で入庫したての”新車”というものを良く目にします。しかし、残念ながら新車と言えど、洗ってそのままコーティングのみを施せば良いという状態のものは多くありません。濃紺車においては、そのほとんどが、多かれ少なかれ線傷やしみ等が見られます。それを、一様に”新車は綺麗”として、新車なんだからこのくらい仕方ない、気に入らないならメーカーやディラーのせいと言ってしまうのはどうなのでしょう?仮に綺麗な状態だとしても、工場で生産されてから、オーナー様の手に届くまでには色々なものがボディに付着していると考えられます。そのすべてを洗車のみで除去するのは到底不可能であると言えるでしょう。そのような状態でコーティングを施しても、皮膜の密着性は極端に落ちるでしょう。弊店では新車でも最低1工程の磨きは必須と考えます。確かに新車において過剰な磨きは、塗膜がもったいないと言えるでしょう。しかし、塗膜にほとんど影響を及ぼさない磨き方もありますし、塗装表面に薄く付いた程度のせん傷やしみを除去する磨きであれば、せいぜい1〜2μm程度の研磨で済みます。仮にオーナー様がDIYにて研磨剤入りのwax等で一生懸命ゴシゴシと1点を磨くと、5〜10μmくらいすぐに削れてしまいます。そう考えれば、我々プロが”新車に手を入れるリスク”を良く理解した上で、”適切な磨き””慎重”に施すことにそう大きな問題はないのでは?そうすることで、”新車を超える新車”を手にする喜びをオーナー様にご提供できるよう、弊店は心がけております。”新車の磨きは、過剰に磨くは愚かなれど、むやみに厭うのもまた愚かなり”さて、皆様はどう思いますか?

東京・横浜近郊の神奈川県厚木市でカーコーティング ガラスコーティングトヨタヴェルファイア

 

中古車拘りの車磨き塗装磨き

さて、それでは中古車や既販車においてはどうでしょうか?多かれ少なかれオーナー様が、”今の状態に納得がいかないので磨き、コーティングを施工してほしい”というのがほとんどでしょう。そうなると、我々プロとしては腕の見せ所です!グリグリと力一杯ポリッシャーを回し、ツヤツヤ、ピカピカ!!「いかがですか?」ある程度腕に自信のある磨き屋ならば、がむしゃらなまでに磨き切り、艶艶に仕上げるのは意外と容易でしょう。ちょっと待ってください!本当にそれでいいの??今の目先の満足度だけを満たし、1年後、2年後、再施工にいらしたお客様のその愛車に、自分が出来ることがあるでしょうか?言い換えれば、再度磨くだけの”膜厚”が残されているでしょうか?現状の残膜厚はどのくらいか?今回の磨きにより、オーナー様が期待されているのはどのような状態か?オーナー様はあと何年くらいそのお車にお乗りになりたいのか?仮にクリア層の膜厚が足りない場合は、再塗装も視野に入れているのか?等々の情報を入力として、”出来る範囲の中でベストを尽くす!”それが最良と考えます。とは言っても、最低お客様の満足度を満たす仕上がりには持って行きます。仮にそれさえも不可能な状態の場合は、施工前にその旨をオーナー様に伝え、その上でどうするか共に考えましょう!そう言ったご相談には、とことん乗らせて頂きます。弊店は、オーナー様にとっての最良を考え、決して自己満足の力技やその場限りの満足度upの磨きは致しません。勝手ながら、オーナー様に十分ご満足頂き、オーナー様がそのお車を手放されるまで、再施工を承れること(再施工可能な膜厚を残すこと)を前提に作業させて頂いております。

一部、ショーモデルや展示車等の特殊な用途で、オーナー様のご要望が
合った場合は、その時一度きりの超鏡面磨き等も承っております。